あああ

毎年クラブワールドカップは、そこそこ楽しみにしてましたが、今年は格別な感じでしたね。


各国の代表選手が目白押しでワールドカップの優勝国より強そうなレアルマドリードはある意味当たり前の決勝進出。
その一方の相手が開催国枠で出場した日本代表チームよりはあきらかに見劣りする鹿島アントラーズ。申し訳ありませんが正直決勝迄残ると思っていなかったのでオセアニア、アフリカ、南米代表を次々倒しての進出に驚き歓喜しました。

此れだけでも既に歴史的快挙だと思いましたが、決勝戦は本当良い試合でした、特に延長戦入るまでは^_^;

最初レアルもかなり舐めた感じでしたが、前半間際で同点、後半早々に逆転食らってかなり面喰らってましたね。後半終わり頃のファールでイエロー出てたら1人減なのでどうなってたか分からなかったでしょうねって言うかその後アントラーズが貰ったイエロー考えれば、あそこで出ないのがおかしいですけどね(ｰ ｰ;)

後半だけ見てたら本当アントラーズペースで、PKあげたのは惜しかった^_^;
延長戦は流石に自力の差が出たんと言うか、ロナウドが伊達にバロンドール貰って無いんですね〜

でも、最後まで諦めずにあわやな処迄行った戦いに、ホーム有利とはいえJリーグのチームも此処までレベルが上がってるんだなと思いました。本当良い試合を見せて貰い楽しかったし良かったです。

こんな試合を見せられると以前は考えもしなかったクラブ世界一がひょっとして有るかも知れないなと夢見させて貰いましたね〜