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Posted by naturum at

2020年08月28日

還暦専用モビルシート\(//∇//)\

とある電気屋に用事で出掛けた処、遭遇しました。



貰うなら赤いチャンチャンコよりずっと良いかも
・:*+.\(( °ω° ))/.:+






















嵌ったな、ガルマε-(´∀`; )  


Posted by げお at 06:36Comments(2)道具上段

2020年08月26日

裏企画 ダンボール戦記w

アプリでとある無料漫画を読んでいて、面白そうだし、此れなら自分でも出来るかなとやってみました。

先ず用意したのが此方。



百均で買った網とガスコンロ用のアルミパネル。そんでスーパーで手に入れた潰れたダンボールです。

最初に潰れたダンボールをガムテープで元の直方体に戻します。



お次にアルミパネルで此のダンボールを包みますって思ったら、包めなかった(^◇^;)



なので先に網でこんな感じの五徳を製作。



その後、長男に頼んでいた物が到着。



もう一つ同じアルミパネルを買って来て貰いました。報酬のアイスと供にε-(´∀`; )



此れで何とかアルミパネルでダンボールを包み込む事に成功し、その型を段ボールの中に押し込みました。



内部がアルミパネルで覆われたダンボールの中に、先程の網の五徳をインします。



その後、炭を起こしてステンレスのバットに積載したら、五徳の下に入れてダンボールの蓋を閉じて内部を暖めます。



どの程度暖めて良いのか分からず10分位やれば良いかと思いきや、3分もしないうちから怪しげな煙りがもくもく出て来て、ダンボールは膨らんでくるし、燃えてしまいそうな気がしたので慌ててオープン
Σ(゚д゚lll)

何とか大丈夫でしたが、もたもたしてるとどうなるか分からない気もしたので、急いで此方を投入しました。











と言う訳で、もうとっくにお分かりだとは思いますが、ダンボールでピザ釜作ってピザを焼いてみようとやってみました。
自分が読んだ漫画ではダンボール内部にアルミホイルを張ってやってたのですが、ネットで調べて見たら此方の方が楽そうだったので変更しましたε-(´∀`; )

そんで其方には炭は1〜2kgと有ったので1.5kg弱でやったのですが、どうやら火力が強すぎた感じでした。

焼き時間も10分位と有ったのですが、矢張り不穏な感じがしたので3分程度で取り出したらこんな感じ。



一応パリパリな感じで食べられましたが、裏は更に酷かった( ̄▽ ̄;)



コゲコゲだったので、表面だけ食べる事に。

2枚目はその辺を反省して1分半でやってみた処、結構良い感じ。



裏もそんな酷く無く、かなり美味しく頂けましたf^_^;



とは言え、炭が多過ぎて危なっかしいとなり、2段になっていた炭が1段に成る程に減らし、最後の3枚目を焼く事に。



時間は同じく1分半でやってみた処、焦げもほとんど無い感じで出来ましたが、もう少しカリッと焼いた方が自分的には好みで、2枚目の方が良かった気がしますが、嫁さんや子供達には此方の方が好評だったので、最後に良い感じで終われて良かったです。

他所様のブログ等で、アウトドアでピザを焼いているのを観るにつけ、自分もやってみたいと思いつつ、家の焚火台でやるのは無理そうだし、わざわざピザ窯を買って迄やる気には中々ならなかったのですが、今回のダンボールピザ窯なら、少ない投資で簡単に出来るかなぁと急遽思い付いてやってみました。当初220円で済むかと思いきや、追加出費で430円掛かりましたけどε-(´∀`; )

ネットの記述では炭の量や焼く時間等がかなりザックリだったので、次回やる時は此の経験を活かしてもっと上手くやれたらなぁと思いましたけど、今回は急な事もあり市販のピザでしたが、次は嫁さんの手作りピザを焼いたら、又色々時間も違って来そうですf^_^;

そして、この日は既にこの後鉄板焼きイベントが決まって居たので、結果結構食べ過ぎたかなぁと思わなくも無い感じでしたが、ダンボール薫製と言いダンボールは非常に戦える優れたポテンシャルを持ってるんだなぁとあらためて感じた今回のダンボールピザ窯でした\(//∇//)\







  


Posted by げお at 06:32Comments(6)道具体験記飲食物

2020年08月24日

ちょこっとお披露目 鉄板イベント



我が家のキャンプで足りてない物は結構有ると思いますが、その中で本来の役割とは違った処で活躍する物に此方が有ります。



ノースイーグルのコットで、無骨ですが組立も簡単で丈夫なので、我が家のキャンプでは欠かせない物の一つになってますが、此方に乗るのは主に物で、物置として活躍しているのがちょっとなぁと思わなくも無い処でした( ̄▽ ̄;)

それなら今度はちゃんと人間が乗れるコットを此れとは別に買おうと嫁さんに提案した処、こんな大きくて重い物をもう一つ買うのはちょっとと敬遠されました。
確かに此方のコットは約8kgの重量で、かなり重くてデカいのは事実なので、じゃ、もっと軽くてコンパクトな奴なら良いよねと選んだのが此方でした。



しまい寸法はかなりコンパクトで重さも3分の一程度。耐荷重も210kgと計算上では家族4人が載っても大丈夫な感じで、値段も何とか1万円未満と有り、中々良いかと選んでみました\(//∇//)\

早速開けて観ると、今までのコットと違って組立が少しだけ面倒な感じでしたが、チラッと説明書を見たら直ぐに組立出来る程度では有ったので、力もそんなに要らず非常に組立易い物では有りました。



なのでサクッと組立完了。



早速寝転んでみましたが、今までのコットがかなりしっかり支えてくれる感じだったのに対し、かなり柔らかくて少し揺れる感じが有り、頼りない感じもしてどうなのかと思いました(^◇^;)



しかし、子供達や嫁さんに使って貰うと印象は違って、柔らかくてこっちの方が気持ちが良いとの感想に、マットレスで言うなら今迄の高反発から低反発に変わった感じかなぁと思いましたf^_^;



兎も角、新たに買ったアイテムが好評だったので、今後のキャンプでも便利に使えると良いなぁと思いました。



そんで新アイテムのお披露目記念に、ふるさと納税で少し良いお肉を貰っていたので、久々に此方で頂く事に。



当初ガスでやろうと思ってましたが、急遽炭にて鉄板焼きε-(´∀`; )





追加でポークチョップとエビも買って、鉄板焼きのコースを楽しみました。



そのうち長男がガーリックライスも食べたいと言うので。



急遽冷凍御飯を解凍して作る事に。



ニンニクの醤油漬けが有ったので、其れに入っているニンニクをコテで切りながらかき混ぜ。



何とか美味しく頂きましたε-(´∀`; )



その後はキャンプで出来なかった今年初めての花火をやって。



毎度酔っ払いつつ焚火しつつうたた寝(^◇^;)



長男が此処で寝たいとなり、自分と一緒に初めてのコット寝で一泊しました。



自分は古いコットで寝ましたが、思ったより気持ち良く寝れました。
長男も同じく気持ち良さそうに寝てたので、案外色々なマットを敷いて寝るよりコット寝の方が良いのかなぁなんて思ったりしましたが、取り敢えず今回買ったコットは当たりだったと感じて良かったです^ ^



ただ此方のコットを入物に戻すには最初ちょっと苦戦したので、最初に開けた時の画像を撮っておくと良いとのレビューが有ったので、その通りにして置いて助かったと思ったコットでしたけどねε-(´∀`; )
  


2020年08月21日

完結 尾岱沼ふれあいキャンプ場で迷走キャンプ




キャンプ最終日の朝、再び綺麗な朝焼けを観ようと4時起き。



前日の夕焼け同様前日の朝焼けより雲も少なかったので、より綺麗な朝焼けが観れると思ったら、此れまた何故か前日の朝焼けよりなんか物足りなさを感じました。



2回目で目が慣れたのか、若しくは雲がある方が却って朝焼けも雲に染まってより綺麗に感じるのかなぁと思いましたf^_^;



とは言え、そこそこ綺麗な朝焼けでは有ったので、残さず鑑賞して過ごしましたε-(´∀`; )

朝ご飯は貰ったのどぐろ混ぜご飯の素を混ぜ込んだ御飯と前日のホットサンドで余った食パン。



飲み物は、昨日ミルク王国前のAコープで買った半額牛乳。



日切れでも普通に美味しく頂けました(´ー`)

食後、キャンプ場で最後の寛ぎ。



海越しに砂嘴の野付半島が観えてロケーションが非常に良いのに、陽当たりもバッチリ故に暑くてあんまりキャンプ場に居られなかったのが勿体なくも残念な感じでした(^◇^;)



その後は手早く撤収。結露も結構有りましたが、其処は陽当たりの良さで綺麗に乾燥出来ました\(//∇//)\

最後に管理棟に手引書を返し、尾岱沼ふれあいキャンプ場を後にしました。



そんで折角遠くへ来たのだから寄り道して帰ろうとなり、嫁さんに何処か無いかとスマホで調べて貰うと、天に続く道と言うのが有るから寄ってみようとなり、ナビして貰って進みました。

道東には何気にあちこち気持ちの良い道が多く、此方みたいに天まで続きそうな道も結構有ります。



確かにそれっぽい道だと思いましたが、嫁さんがスマホで見た感じとちょっと違うとの話で、情報が古いのかな?なんて話もしてたらこんな感じ。



天空への道?
なんかちょっと違う様なと思ったら、矢張り似て非なる物だったと言う( ̄▽ ̄;)



場所もそこそこ近いと言えば近い気もしますが、帰り道とは逆方向に48km離れてたので、家の方に続く道を選択しましたε-(´∀`; )

そんでお次に向かった場所は、巨大な雲の影が何とも気持ち良く見える開けた場所でした^ ^



地球が丸く見えると言う開陽台展望台で、その昔来た事がありましたが、その時はキャンプとは無縁だったので、此方にキャンプ場が有るとは気付きもしてませんでしたが、この時は此処でキャンプするのも良いかと思いました。



目の前に駐車場と炊事場が有るだけの小さなサイトでしたが、トイレは展望台がやってる時は良いとして、其処が閉まった後は階段をかなり上り下りしないとトイレを利用出来ないと言う過酷な環境に、残念ながらファミリー向けでは無いのかなぁとは思いました
ε-(´∀`; )



その後、本気で一泊延長してキャンプしようかなとも悩みつつ、展望台でジェラートとソフトクリームを頂きクールダウン。



取り敢えず次の目的地へ移動する事にしましたが、途中此方も気になったので寄る事に。



多和平で、此方も確か昔来た様な記憶も有りましたが、何とも曖昧。



とは言え此方もキャンプ場が有ったとは記憶に無く、本当昔はキャンプとは無縁だったんだなぁと思いましたf^_^;



此方は先程の開陽台よりは敷居も低そうでしたが、近くにはモー、メー、枠って感じの方々も居ましたね( T_T)\(^-^ )



此方でも又キャンプしようか悩みつつ、次の場所へ移動する事に。

此方側へキャンプすると決まった時、嫁さんが行きたいと言った場所が此方でした。



弟子屈町に有る街の素朴な洋食屋さんって感じのキッチンくいしんぼうと言うお店で、その昔、10年以上前に嫁さんと道東車中泊旅行した際立ち寄ったお店でした。



その時食べたビーフシチューが非常に美味しく、いつか又此方のお店で料理を食べてみたいと思ってた様で、今回色々行き当たり場当たりである中、確実に寄ろうと思った所が此方の思い出のお店でした。



そんな懐かしの小さなお店が、此のコロナ渦の中でもちゃんと営業してたのが何は兎も角嬉しく思いましたが、取り敢えず自分はカツカレースパ、長男がボークチャップ定食、下の子がとんかつ定食を注文。



そんで肝心の嫁さんは、今回ビーフシチュー定食ではなくタンシチュー定食を選びました。



料理はどれも美味しくて、嫁さんは勿論、自分や子供達も大満足。
単に思い出が美化されて美味しかったんじゃないかとの危惧も有りましたが、全くそんな事は無かったと安心しました^ ^

美味しく昼ご飯を食べた後は、道東最後の温泉に入るべくスマホで検索。良さげな温泉が有ったので其方へ行く事に。

その途中、とうきび街道なる場所でとうきびやアンデスレッドと言う変わったじゃがいもを購入。



道の駅あしょろ銀河ホール21で地物の野菜やチーズを買って、いよいよ温泉へ。



かなり鄙びた感じの処に有る芽登温泉に到着。



日本秘湯を守る会に所属する温泉らしく、PayPayが使えると言うのに電波が無いと言う秘湯ぶり_(:3 」∠)_

ニコニコ現金払いで入湯しました(^◇^;)

正直、内湯や男女別の露天風呂はそれ程でも無かったですが、男女混用の露天風呂は、川のほとりのロケーションで、非常に開放感と自然に包まれた感じが気持ちの良い温泉でした。

とは言え混浴の為、湯浴み着を着用しての入浴なので、出入りする度に湯浴み着に空気が入ってバフっとなるのがなんでしたε-(´∀`; )

其れでもちゃんとした温泉で家族揃って入ったってのは初めてだったと思うので、中々に良い経験が出来たのかなぁと思いました。

しかし、その時家の家族以外にも男性が2人程いた事も有り、嫁さんと下の子は長居する事なく女湯に戻ってゆき、自分と長男とでのんびり過ごしましたf^_^;



その後暫くしてから他の男性2人も男湯に戻って行ったので、自分と長男だけの貸切で秘湯を満喫してから温泉を後にしました。

温泉にも入ったので、最終日にも関わらずいよいよ時間も遅くなり、こうなったらこっち方面で晩御飯を食べてから帰る事にしようとお店を調べようにも、暫く圏外で検索不能ε-(´∀`; )

以前帯広で調べた時、豚丼とは別にソウルフードと呼ばれる物が有るとの話を聴いていたので、電波が入る処迄戻って来た時調べて観ると、中々に其方のお店が良さそうだったので、其方で晩御飯を食べて帰る事に決めました。

やって来たのは此方。



カレーショップ インデアンと言うカレー屋で、札幌ではスープカレーが定番となってますが、帯広では此方のルーカレーがそうなのかなぁと思う位、12店舗有る人気店って感じでした。

我が家が行った音更店も結構な人が並んでいて、かなり待つのかなぁと思ったら、どうやらテイクアウトの方々みたいで、何とかすんなり座席をキープ。

基本3種類のルーとトッピングの組み合わせに、辛さも5種類から選べるので、色々な組み合わせを楽しめます。



自分は1番スパイシーな感じのインデアンルーにチキンとエビのトッピングに極辛をチョイスの大盛。

辛いのが好きなので、取り敢えず1番辛いのを選びましたが、何とか美味しく食べれる辛さで、エビとチキンもゴロンと入った食べ応えと旨みたっぷりで割合リーズナブルなカレーでした^ ^



嫁さんや子供達も非常に美味しく食べれたので、今回のキャンプ最後の御飯を満足して終えれました。

後はひたすら我が家に向かって帰るだけでしたが、途中で自分がフラフラに成り、嫁さんが
占冠のSAから自宅迄運転変わってくれて助かりました( ̄▽ ̄;)

何とか無事に夜の10時頃には帰宅出来、片付けも明日で良いかと、最低限の事をして休みました。

兎も角、今回のキャンプは当初、暑い最中で水辺のキャンプ場で水遊びでもして涼しく過ごせたらなぁと思って出掛けたのですが、事前調査がロケーションや天気に集中し過ぎて、肝心の水遊びがどんな感じで出来るのかをあんまり調べて無かったのがその後の迷走に繋がったのかなぁと思いました。

尾岱沼ふれあいキャンプ場は本当ロケーションは良かったですが、海辺と言ってもサイトと海との間には結構な段差の土手を降りないとならないのが先ず最初のハードルで、其れを超えても砂浜や岩浜でも無い、枯れ木で埋め尽くされた様な浜が正直汚い感じで水遊びにあんまり向いてない感じ。とは言え、そんなのも気にせず遊んでる子供達も多少は居ましたε-(´∀`; )

そんで半端なく虫が多く、結構な数刺されました(^◇^;)
道路には何故かミミズもいっぱい這い出し、暑いのもあって干物になってるのもかなり有りました。

とは言え、夕暮れや星空、朝焼けも綺麗で、季節によっては潮干狩りも出来るらしく、管理もしっかりしてるのか、今回も非常に静かで炊事場やトイレも綺麗。有料のゴミ袋を購入すれば、ゴミも全て捨てて帰れます。

他県ナンバーも結構見かけ、道外から道東観光をするベースとしても結構人気の有るキャンプ場なのかなぁとも思いました。

ただ海沿いのサイトの道路に併設された駐車スペースの場所取りは、いつどう言ったタイミングで取ってるのか管理人さんも把握して無い感じなので、ずっとサイトに張り付いてた訳じゃ無いので分かりませんが、かなりの間車も無いのにカゴだけ置いて有った場所も有ったのが不思議な感じでしたf^_^;

といった感じで、珍しく、少しはお役に立てれるかもしれない情報も書きつつ、レポを終わりたいと思います。



にしても家にしては三日間でかなり走ったので、本当疲れた感じでは有りましたが、出来たら又あちこち観光しながらするキャンプも出来たら楽しいかなぁとも思ったキャンプでした(´ー`)








簡潔じゃ無いけど完結ε-(´∀`; )
















  


2020年08月19日

続 尾岱沼ふれあいキャンプ場で迷走キャンプ



前日の早朝出動と長距離ドライブで疲れて寝落ちしたにも関わらず、不思議と4時頃には目が覚めました。此方の尾岱沼は朝焼けもウリの一つで、時期によっては変わった四角い朝焼けが観えるとか。



残念ながら此方もその時期では無かったですが、普通に綺麗な朝焼けは観れたので、早起きは三文の徳では有りました^ ^



その後、綺麗な朝焼けを観ながら、当初の予定では暑い最中、海で水遊びをして凄そうかと目論んでいたけどそんな感じではなくなったので、2泊で申し込んだけど切り上げて、もっと実際に水遊び出来るキャンプ場に移動するか、若しくは日中はキャンプ場以外で過ごして暑さと手持ち無沙汰をやり過ごそうかと考えながら朝焼けを鑑賞しましたf^_^;



綺麗な朝焼けを嫁さんにも見せたいと思い起こしたので、どうしようかと相談した結果、取り敢えず日中は違う場所に行こうとなり、まだまだ眠い嫁さんが二度寝した後、早目に移動出来る様に自分が珍しく朝ご飯のホットサンド作りに勤しみました٩( ᐛ )و



日が昇るにつれジリジリと暑くなりましたが、出来るだけ急いで家族分のホットサンドを作っては先ず子供達と自分が食べる事に。我ながらそこそこ良い感じで出来たので、普通に美味しく食べれましたf^_^;
最後に一眠りした嫁さんに作って食べさせたら、立地的にすぐ側の野付半島を観光しに出掛けました。

野付半島は、日本最大の砂嘴らしく、先ずは付根の方から砂嘴の中程に有るナラワラと言うミズナラの木が海水に浸食されて白骨化した様な群生地を観に行きました。



何とも不思議な風景でしたが、海を挟んでいるので遠くからしか観れないのが少し残念。

お次に野付半島ネイチャーセンターに行き、暫し売店等を見学。動物を模したグッズに子供達は食い付き、後で買って帰る事に。

その後はトドワラと言う、海水に浸食されて枯れたドドマツが並ぶ散策路に行きました。



結構な晴天で暑かったですが、幾らかカラッとした感じと散策しながら観る綺麗な景色に、そこそこ楽しくまわれましたf^_^;



とは言え、細いけもの道みたいな小道なので、並走する此方が歩けたら歩き易かったと思いましたが、其方は有料のトラクターバスの専用道路で、結構な勢いで走っていたので、間違ってそっちを歩いてる人が居た時は危ないと思いました(^◇^;)



先っぽの船着場迄は行けませんでしたが、木道から比較的歩き易い場所まで行ってから引き返し。



もう一方のトドワラのある方に行ってから帰りました。



子供達2人はさっさと先に戻ってしまい、嫁さんとのんびり帰路に着きました。



ネイチャーセンターに戻って来て小腹を満たすべく、ご当地グルメの別海ジャンボホタテバーガーを4人で1つ試食ε-(´∀`; )



此方のバーガーは自分で組み立てるみたいで、自分が代表して作る事に。

子供達にあれこれ言われながらも何とか完成。



大きなジョッキの牛乳と一緒に皆んなで少しづつ頂きましたが、春巻に包まれたホタテもジューシーで、中々に美味しい逸品でした。

その後売店でお土産なんかを買ってから、ネイチャーセンターの向かい側に観える国後島を見物。



今年はコロナの所為も有ってかビザ無し渡航も初めて中止になったそうで、こんなにはっきり観えるのに、本当近くて遠い島だとあらためて感じました。

其処から車で行ける限り野付半島の先端迄行こうと思ったらあっという間に着いてしまい、先程の売店で買った別海の美味しい牛乳を飲みながら一休みf^_^;



昼ご飯の時間になったので、嫁さんにお店を探して貰うも、目当ての店はコロナの所為で休業中(^◇^;)

他にも良さそうと思った処が同じく休みで、仕方が無く次の目的地の駐車場でコンビニ弁当を頂きましたε-(´∀`; )

そんで次の目的地が此方。

釧路やサロベツの湿原は知ってましたが、此方の標津湿原も地味に国指定の天然記念物で、無料で自転車も貸してくれて、その中を走れて面白そうだと嫁さんがスマホで見付けたのでやって来ました。



ただ、湿原エリアに入るのは有料と言うオチでしたけどf^_^;

早速大人分の料金を払って有料エリアへ。

竪穴住居の復元を過ぎると、目的の標津湿原エリアに。



釧路やサロベツの湿原を歩いて見学した事は有りましたが、ここみたいに自転車で木道を走りながら観光するのは初めてで、カタコトと言う音も楽しく、非常に面白いアトラクションに感じました^ ^



あちこち分岐する木道を適当に選んで進み。



途中、砂利道を通過。



再び木道を進んで行くと、又砂利道に戻って、其方を進むとポー川と言う川を通過。

その先の分岐に全体マップを発見。



先ずは階段を登って、竪穴住居群に。此方の道は歩いた方が良さそうと、途中から徒歩に( ̄▽ ̄;)



竪穴住居跡があちこちに点在。



だいたい一通り廻って自転車の場所へ。



その後は、再び自転車で移動。



先程の竪穴住居跡につながっていたので、引き返し。

その途中ミズナラの巨木を発見。



かなりの巨大な木に自分はかなり気になりましたが、子供達に声を掛けるも少しも気に掛ける事なく、あっという間に先に行ってしまいましたε-(´∀`; )

その後は、砂利道を戻って行ってない木道へ。



砂利道は走り辛いだけですが、木道は普通のアスファルトと違ってちょっと不思議な感覚で、自然の中を縫う様に走るのも新鮮で気持ちが良かったです。



その後、出発地点に戻って、開拓の村の方も少し見学。



下の子が疲れて来てると嫁さんが言うので、切り上げて此方へ。



再び別海に戻って、ミルク王国と言うネーミングから大分イメージと違った小さなお店でソフトクリームを頂きました( T_T)\(^-^ )



マスカルポーネ味のソフトクリームが非常に濃厚滑らかで、小さいながらも良い店でした^_^

そんで何時もとは逆パターンで、その後に温泉。



浜の湯と言う尾岱沼漁港に近い小さな寂れた感じの温泉。遮る物がない露天風呂の上を漁港近く故に沢山のカモメが飛び交う姿に被爆しないか冷や冷やしましたが、非常に開放的な空間に露天の水風呂も有るので、暑い日には何時迄も気持ち良く入っていられそうな素晴らしい温泉でした(´ー`)

湯上りに又セコマに寄って、氷と追加のビール、子供用の飲み物も買って、夕暮れで涼しくなったサイトへ戻りました。

天気は昨日以上に良く雲もあんまり無かったので、その日も又綺麗な夕焼けが観れるかと期待してたら、逆に雲への映り込みも無く地上に沈む夕陽が見えない立地も有って、却って薄ぼんやりで残念な感じの夕焼けに_(:3 」∠)_

更に長男が温泉に着ていた服を忘れた事が発覚し、慌てて取りに戻る始末で色々残念な夕暮れ時でした(^◇^;)

その後は焚火でウインナーやベーコンなんかを焙りつつ、各種おつまみを食べながらの晩餐。



前日には有った筈の保冷缶ホルダーが何処に行ったか見当たらず、失くしてしまったかもと思いながら、仕方が無くマグにてビールを飲みました_:(´ཀ`」 ∠):

持ち込んだ薪の量が微妙だったので、管理棟が締まる前に急いで此方を購入。一箱660円。



暫く焚き火を楽しみましたが、その日は嫁さんも疲れたのか早目にテントで寝る事に。
自分はその日も綺麗な星空だったので、其れを見上げながら半ば寝ていた感じでその日も終わりました。
そんで、もう1日続きますε-(´∀`; )































  


2020年08月17日

尾岱沼ふれあいキャンプ場で迷走キャンプ




今年はコロナ休校の所為で子供達の夏休みが非常に短く、例年だと混雑しがちで避けてたお盆時期のキャンプを、まだ何とか平日っぽい8月の11日から2泊3日で行く事にしました。

更に毎度の事ながら出来るだけ天気の良い処でキャンプしたいと思うので、週間天気予報と相談しながら、そんで暑い時期でも有るので水辺のキャンプ場で行ってみたい処の中から絞った結果、かなり遠方では有りましたが、尾岱沼ふれあいキャンプ場に頑張って行く事を決めましたf^_^;

我が家からはかなりの遠方とは言え、結構な人気キャンプ場との話も聴くので、前日にキャンプ場にて電話でどんな感じか聴いてみると、かなりの混み具合で遅く着いた場合は海辺に面するサイトは空いてないでしょうとのコメントに、当初朝の6時位のスタートで考えていた処を少しでも早く行ける様にと5時スタートに繰り上げて行こうかと成りました。

夜は素早く8時位には寝ましたが、眠りが浅かったのか夜中の0時位に目が覚めて、その後も中々眠れずゴロゴロしてると、隣の嫁さんも目が醒めてる感じだったので、いっそもう起きて出掛けようかと2時位に起き出して3時位の出発となりました(^◇^;)

そんでまだまだ暗い夜道を文字通り高速移動
ε-(´∀`; )

中々眠れず早目のスタートとなったのに、運転してると眠くなって来たので、途中嫁さんに運転を代わって貰い、お互い多少休みながら目的地を目指しました。

かなりの眠気と疲労は有りましたが、時間的にはかなり余裕が出来たので、少しだけ寄り道もしました。

キャンプ場と同じ別海町に有る新酪農展望台って処でプロフィールのチェック。



成る程、牛の方が密になり易い土地柄でした(*゚▽゚)ノ



そんで此方のサイトでは、お馴染みのマシュマロが焦げた物と一緒にあちこち転がってました。










かなり巨大で、マシュマロマンもビックリですかね
( T_T)\(^-^ )

その後は何とか無事に尾岱沼ふれあいキャンプ場に到着。



昨日電話で聞いた程の混み合いも無く、拍子抜けした様な感じでしたが、空いてる分には問題無かったので、取り敢えず管理人さんにあらためて確認してテントを設営しました。

と言うのも本来は13時受付と有りましたが、持ち込みテントだと10時から設営出来るとの話だったので、改めて確認した処其れで良いとの事で海沿いのサイトを観て廻った結果、1番見晴らしの良さそうな道路沿いの真ん中辺りで海側の狭いスペースに設営しました。



此方は道路沿いに車も置けるのでオートサイトとして使える感じでしたが、テントサイトよりもその駐車スペースに既にあちこち物が置いてあって、こんな感じで取り置きしても良いのか管理人さんに聴いても良く分からない感じ( ̄▽ ̄;)

とは言え、そこそこ良い場所にテントは設営出来たので、安心して近くのお店にお昼ご飯を食べに行きました。



尾岱沼は北海しまえびが名産で、漁期では無かったので生の北海しまえびでは無いのが残念でしたが、其れでも食事処白帆で食べた海老天丼は頭ごとカラッと揚った北海しまえびで、非常に味わいが濃く、美味しかったです^ ^



その後、道の駅尾岱沼と尾岱沼漁港で海産物を観て廻ってからキャンプ場に戻りました。

家が設営した場所の前の駐車スペースは、キャンピングカーを牽引した車が止まっていて、其れで二台分のスペースは埋まり、その隣のスペースにも物が置かれていたので、仕方が無くその隣に車を止めましたが、矢張りこんな感じで家も次動く時は何かしら置いてかないと駄目なんだなぁと思いましたε-(´∀`; )

その後は漸く暑い中我慢していたビールをゴクリ
\(//∇//)\



見晴らしは良くても何も遮る物が無く、家のペラペラなテントでは日差しが辛いので、離れては居ましたが木陰にハンモックを吊すると、ハンモック好きな下の子が早速占拠しましたf^_^;



あまりの暑さに嫁さんもダウンしてましたが、此方のハンモックの事を伝えると、此処が良い!と喜んで、コッチに引越ししようと言い出しましたが、流石に其れは大変だし、折角見晴らしの良い処に設営したので、何とか踏みとどまって貰いました(^◇^;)



とは言え、当初暑い日が続くとの事もあり海沿いのキャンプ場で色々水遊びが出来ると思って此処に決めたのですが、実際に来てみると、海辺が砂浜と違ってなんか汚い枯木で埋まった沈み込む感じなのと、海に入るのにサイトからちょっとした土手を降りなくてはならないのがネックで、嫁さんと怖がりの長男は降りる事も無く、自分と下の子だけが少しだけ降りて小さな小魚類を網ですくって遊んだだけで終了したのが、目論見と違って何とも残念な感じでした_:(´ཀ`」 ∠):

その後もかなり暑かったのも有り、早めにお風呂に行く事に。

予定していた尾岱沼温泉シーサイドホテルに向かうと日帰り入浴が臨時休業で、こっちも目論見が狂いましたが、同じ様な感じの人が結構居ました( ̄▽ ̄;)

その後スマホであちこち探すも日帰り入浴がやって無い処が多く、漸く公衆浴場くすのきと言う処を見つけて入りに行きましたε-(´∀`; )



コロナの影響で検温してからの初めての入浴。内風呂だけで露天風呂も無い如何にもな銭湯って感じでしたが、一応温泉では有ったので、お湯自体は塩泉でぬるっとした感じの良いお湯でした。

日中の暑さでベトベトだったのが温泉でさっぱりし、コンビニで氷とアイスを買ってサイトに戻ると、良い感じで涼しくなった夕焼けでした。



場所柄大地に沈む夕陽は見えませんでしたが、雲が凄く綺麗に夕焼けで染まっていました。



夕陽の見えない夕焼けも、此れはこれで中々良いもんだと思いましたね^ ^



その後はお決まりのBBQで夕飯でしたが、写真無し。長男はラジオでナイターを聴き、下の子はゲーム。



そんで自分も何時もの炭焼きから焚火に移行。

自分のスマホじゃ写せませんが、空を見上げれば凄く綺麗な星空で、視力の悪い自分でも薄ら天の川らしい物も見えました。
更に沈み込む夕陽は見れませんでしたが、真っ暗な海から登ってくる月を初めて観れたのは中々良かったです\(//∇//)\



と言った感じで、その日も最後は気付けば寝落ち。テントに入って改めて眠りました。
今回も普通に長いので、2日目に続きますε-(´∀`; )













  


2020年08月14日

流石、秘湯!!!!!

とある日本の秘湯を守る会所属の温泉にて。



こんな処でも流石時代はキャッシュレス\(//∇//)\



ん⁉︎此れってどう言う事ε-(´∀`; )




流石秘湯❗️今回も圏外で、秘密の温泉情報流出は免れました( T_T)\(^-^ )
  


Posted by げお at 19:32Comments(6)体験記四方山話上段

2020年08月13日

密過ぎ( ̄▽ ̄;)



牛とは言え、もー勘弁!とはならないのかな
ε-(´∀`; )  


2020年08月12日

ホットな朝ごはん



ホットサンドも熱々で美味しいですが、こっちはもっと熱々で今日もこんがり焼けそうな天気です
ε-(´∀`; )








  


2020年08月09日

木を◯◯ています by電解質( T_T)\(^-^ )

特別植林した覚えも無いのに、気付くとかなり気になる木に育っていた我が家の隠しステージ。前回はそこに到達した時点で既にHPも消耗してたので、今回日を改めて討伐に出向きました。




今回は前回とは反対側からのアプローチで、勿論此方も前方は見通せず、前途多難のスタートでした
ε-(´∀`; )



取り敢えず今回も此方を用意して、先ずは前菜の小物からやっつけていく事に。



とは言え今回は小物は少ない代わりにかなりの大物揃いで、あっという間に強敵と対戦!

大きなかぶじゃないですが、今迄の小手先では話にならず、腰を落とし全身全霊を賭して当たりました
٩( ᐛ )و



何とか最初の大物を退治した後、木とは別の気になる物を発見しました。



なんかアンテナみたいなのが前方に⁉︎



と言うか、どう見てもアンテナで、いつからこうなっていたのか分かりませんが、取り敢えずお隣の物か、此方の物かも不明でしたε-(´∀`; )

当初の想定に無い物体との遭遇に戸惑いましたが、取り敢えず其方は棚上げして、先に進みました
( ̄▽ ̄;)



そんで敵はそれ程多くは無いとは言えどれも大物揃い。かなり難渋しましたが、1つづつ着実に倒して行きました。

そして、途中手強くパスした敵も有りましたが、面白そうと思ったのか途中から応援に来た長男が合流し、先日のラスボス退治を買って出てくれました\(//∇//)\



押して駄目なら



引いてみて



其れでもしぶとい根っこをナタでぶっ叩き。

此処迄でかなり疲れたので、少し休戦。

そんで先程取りこぼした中ボスを、長男と一緒に一つづつ片付けに。

此れでラスボス以外は片付いたので、再び最後の戦いに戻りましたε-(´∀`; )



非常に根元がしぶといので、取り敢えず長い木を半分に切断する事に。



上半分を片付けて、短くなって取り回しがし易くなった根元を前後左右にねじ込んで、遂に最後の木を引き抜きました\(//∇//)\



此れにて鬱蒼としていた我が家の隠しステージも、こんなに綺麗に開け、先の見通しがたちました(´ー`)



そんで今回の収穫は此方!



だけでは勿論無く、此方f^_^;



で済む筈も無く、こんな感じΣ( ̄。 ̄ノ)ノ










終わり頃になってやって来た下の子が、抜いた木を迷路に見立てて遊んでましたf^_^;



と言った感じで、何とか無事にミッションはコンプリートされ、隠しミッションのアンテナは、隣家との協議で家の物と判明し、此れらの多くの木々と一緒に戦後処理に悪戦苦闘したのは別の話って事で、非常に疲れた1日でしたとさ_:(´ཀ`」 ∠):












  


Posted by げお at 19:17Comments(6)体験記上段