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Posted by naturum at

2022年09月27日

今日かい⁉️そうでええじゃないか( ̄▽ ̄;)








かなり昔に猛威を奮って結構な被害を出してましたが、いつに間にか静かになっていて、鎮火したのかな位に思ってたのは、単に表沙汰になって無かっただけだと例の事件で知りました。

其れこそその猛威を奮った時期に、其れを覆い隠す程の陰惨な事件が有ったのも煙幕になったのかなぁと思ったりもしましたが、其れこそ日本のかなりの処に癒着して居たが故に見過ごされてしまったのだと、実態を知るにつれ感じました。

そんな恐ろしい存在とも、今は幸い縁が有りませんが、先のかなり昔には、そこそこ縁が有った事を思いだしました。

自分のその頃のイメージだと叔母さんって感じでしたが、実際は父親の兄の娘だったので、年が離れた従姉妹でした。

当時北海道の片田舎から上京して働いてて、自分と同じくそんなに人付き合いも上手って訳でも無かったらしく、1人寂しく過ごしてたみたいですが、気付けばお隣の韓国で韓国人と結婚式を挙げていたと聞き、何とも驚いたものでした。

あの当時はかなり話題になった合同結婚式と言う奴で、見ず知らずの外国人と良くも一緒になったものだなぁと思いましたが、それだけ都会での孤独な生活が寂しかったのか、優しく声を掛けてきた人達につけ込まれてしまったのかなとも思いました。

一度だけその従姉妹が日本語も話せない旦那さんと一緒に実家へ訪ねて来た事が有り、従姉妹は流暢に韓国語を喋って通訳してコミュニケーションをとってましたが、旦那さんの方は日本語が話せず、殆どニコニコしてるだけって感じだったので、取り敢えず幸せにやって居るのかなぁともその場では思いましたが、その後の消息は知りません。

父親の兄の家には、此の壺が凄く良いとか、此方の印鑑は御利益が有るとか何とか言って色々買わせようとしてたらしいですが、一つ何十万もするとの話に怒ってしまい、縁を切るとか言う話も聞きましたが、それもその後の詳細はハッキリしないままでした。

そんな当時は身近でリアルな酷い話も聴いてた統一教会が、日本の与党にこうも広く擦り寄っていたとは、此方も本当今更ながら驚きました。

先の事件の容疑者のやった事は決して許される物では無いですが、此の事件が無ければ、今後も密かに与党との持ちつ持たれつな関係により、更に広く根深く日本社会に浸透して行ったのかもしれないと思うと、非常に恐ろしく感じました。











兎角、故人の事をあれこれ言うのも憚りますが、現首相が揚げる四項目は何れも微妙な上、結局最後まで多くの疑問に真摯に答える事無く、挙げ句の果ては統一教会の広告塔になり、かくも怪しげな新興宗教にお墨付きを与えたかの様な事をしただけでも、国を挙げて葬儀をするに値しないと思います。

故人は、韓国に対してかなり思う処が有ったと自分は感じてましたし、其処は自分もかなり同意な処が有ったと思ってました。

しかし、自分が一寸観ただけでも統一教会は基本韓国を中心にした考えで、日本にはかなりの酷い扱いをしても許される様な教義の団体に、こうも便宜をはかれる物なのかと感じましたが、政策的に反左翼で保守的な教義も取り入れ、進んで選挙協力もしてくれる団体なら、先の部分には目を瞑るんですかね。

と言った感じで、アベノミクスの所為でいまだに金融緩和も解除出来ず、どんどん円安で物価高もより深刻となり、コロナ禍でより悪化した財政から更に多くの税金を投入する国葬に反対です。

自分の様な人達は、故人曰くこんな人達って感じでしょうけど、自分に言わせたら、よっぽどこんな人達と良い感じでやっていたんだと思うので、どうしてもやりたいと言うなら此方を提案したいと思います。











今迄も色々お世話になったんでしょうから、その分も最後まで面倒見るって事で、統一教会の資金・主催で葬儀しても良いんじゃないですかね( ̄▽ ̄;)








  

Posted by げお at 06:23Comments(2)四方山話

2022年09月09日

密かに迎えた◯周年

年々更新頻度もそうですが、ログイン頻度も落ちてるので、今年もすっかり忘れてたのに、此方の画面がお出迎えε-(´∀`; )









此れって当日ログインして無くても見れるのかな⁉︎とも思いましたが、自分のブログ振り返ってみると、この日は意図せずとも何故かちゃんとログインしてるので、今のところ9月9日は皆勤賞でやって来たと思うと、思わず笑みが溢れます。

くっくって苦しいですね( T_T)\(^-^ )

思えばブログ始めた時幼稚園児だった下の子も、今や小学校最後の年を迎えてるんですから、細々とは言え結構続いてるなぁとも感じました。

そんで後何年続けれるのか、そもそもこんなブログを続ける事に、どんな意味が有るのかも分かりませんけど、その時その時、思った事を好き勝手に言い募る事が出来る場所では有るのかなぁとも思うので、筆が続く限りはやって行こうかなぁと思います。

そんな決意を胸に一句。

◯周年 6では有るが 碌でも無い
お粗末でした(^◇^;)



  

Posted by げお at 19:22Comments(6)ブログ関連

2022年09月07日

氷菓

一寸タイミング的には遅い気もしますが、基本的に年中好きな物では有るので、此方も美味しく頂く事が出来ました(´ー`)










と言っても此方は小説なので、食してはいませんけど、食欲でなく読書の秋って感じになりますねε-(´∀`; )

そんで此方の作品はもう結構前の物なので、そう言う意味でも一寸どころかかなりズレたタイミングですけどね(^◇^;)

とは言え最先端を追う事に拘って無い自分には、何となくタイトルだけ知ってる作品を、ブックオフの100円コーナーで見つけたので買ってみた訳ですが、中々に拾い物な作品でした。

今年は何処に行くでも無い感じだったので、自然と久々に読書してるなぁって感じですけど、ミステリー作品自体もかなり久しぶりな選択で、そこからかなり新鮮に楽しめました。










とある地方の高校を舞台に、無気力気な男子高校生が海外を放浪する姉から母校のかつて自分が所属していた潰れかけの古典部に入る事を薦められる処から物語は始まります。

そもそも古典部とは何ぞや⁉︎って処から謎でしたが、そんなよく内実も分からない部室へ赴いた処から早速密室トリックに遭遇し、行きがかり上謎を解いて行く処から主人公は探偵役に収まります。

そこで同じ部に入部しに来たヒロインが、此の経緯から本作品の核心的謎の解明を主人公に頼む事で、本編が始まるって感じでした。

その後も一寸した何気ない出来事から、事の真実を解き明かすエピソードを挟みつつ、先の核心的謎に迫って行く事になりますが、途中のエピソードも最後の謎解きに繋がってくる感じが、テイストはライトですけど久々にミステリー読んでるんだなぁと感じて面白かったです。

まぁ、映像化もされて今更何言ってんだって感じでしょうけど、それでも敢えて評価したい作品でした
( T_T)\(^-^ )







[

にしても、あれにはホラーなイメージが有り、正直ハッキリとした意味を知らなかったので、最後はググって悲鳴をあげましたが、成る程と納得行く結末でした。










そんで此方の件では、結局納得行かない説明で、有耶無耶に押し切られ、多くの国民が悲鳴をあげるんじゃ無いですかね(¬_¬)










  

Posted by げお at 06:34Comments(2)四方山話