あああ

以前嫁さんが読んでみたいと言ってたので買った本が有ったのですが、嫁さんが読んで見ると良いよと言ってたにも関わらず、自分はずっと読んでませんでした。

其れから結構な時間が経っていたのですが、子供達とのやり取りで上手くいかないと感じる事も多々増えて来たので、そう言えばこんな本も有ったよなと思い読んで見る事にしました。



先ず最初に読んだのが「マンガで分かる世の中のルール」ってタイトルの本で、確かに四コママンガ仕立てで、子供達に世の中の常識を学んで貰うという内容でした。

特別変わった内容では有りませんが、改めて初心忘れるべからずな事柄が書いていて、自分も考えさせられる事が有るなと思いつつ、至って一般常識的な内容では有りました。でも、子供達と一緒に読めんでも良いかなとは思ったので、悪い本ではないですし、自分もまだまだ不十分な処が有るので基本は大事ですね^_^;

そんでもう一冊は、「魔法のほめ方 PT」というタイトルの本で、此方は褒めて育てるという此方も有る意味有りがちな話では有りますが、実践するのは簡単な内容の物とは思いませんでした。因みにPTとはペアレントトレーニングの略の様です。

褒めるにしてもただ何でも良い訳では無く、皮肉めいた感じや比較する様な言い様はNGだし、自分もついつい褒めるよりも悪い事に対して注意しがちになってしまうので、其処は問題無い限りは無視してスルーするという、中々難しい放置プレーを要求される考え方に、困難さを感じました(-_-;)

その無視も良い事や、やって欲しい事に対して努力してる事には全力で褒めて行く事を前提としていて、信頼を勝ち得て後のやってほしく無い事への無視で有って、単に無視していれば良い訳では無いので、放任とは全く違いますね^_^;

其れに無視していても努力しようとして行動した時は、すかさず褒めて行かなくてはならないので、単なる無視とは違って見てない様で見ていなくてはならないので、奥が深いです。

今まで何方かと言うとあまり良くは無いのかなとは思いつつ、即効性が有るかなと思い間逆な対応をして来た自覚は有るので、折角此方の本を読んだ事も有るので、どの位出来るか分かりませんが、一寸づつPTを実践出来たら子供達には勿論、自分にとっても良いのかなと感じました。皆さんは、子育て、上手く行ってますかね？

最後に此方も欲しいと言われて買ってた本で、シリアスな内容が続いたので息抜きに読んで見ました^_^;



漫画で綴る赤ちゃんから幼稚園児位迄の子育て奮闘記ですが、もう既に懐かしい感じがします。でも、この位の時がまだ躾だなんだと気にせず1番素直に可愛かった頃ですかね（笑）
勿論マンガ同様様々な苦労も有りましたが、其れさえも懐かしい^_^;