あああ

不幸な事故が起きました。
接触により地面へ落下。激しい衝撃音に何事かと駆けつけましたが、時既に遅く、機能不全の重体でした・・・



素人では有りましたが、何も手を尽くさないのもどうかと思い、緊急手術に踏み切りました。

何とか外観から判断して、取っ掛かりを発見。



外殻の一部を剥離する事に成功しました。



其処から更に分離を進め、何とか患部に到達。



どうやら原因は伝達手段の寸断に有るらしく、此方を統合する事で意識が戻るのではと診断しました。



取り敢えず家にある道具で何とかならないかと考えた処、嫁さんが持ってたグルーガンにて接合出来ないかと成りました。



かなり厳しい手術でしたが、不恰好ながら何とか成功。



元の姿に戻し、機能が回復したかリハビリです。



何とか明るい灯も点り、見事に仕事を果たし、術後の一杯を頂けましたε-(´∀｀; )



しかし、良かったのは此処迄で、次に嫁さんが使った時には点灯せず、どうやら自分が飲んだ一杯が最後の仕事となった様でした(T ^ T)

嫁さんが違う物を取り出す時、電気ケトルを引っ掛けてしまい、床に落としてしまいました。

自分が使っていた電化製品で、非常に便利に思ったアイテムだったので、嫁さんの実家にも同じ物を母の日に贈った位気に入っていた物でした。

此れで又薬缶にてお湯を沸かす事に成りそうですが、自分が気軽にコーヒーを飲む様になったのも、電気ケトルのお陰だと思うので、そのうち又新たに似た様なアイテムを購入する気がします。

とはいえ、本当今迄せっせと自分の為にお湯を沸かしてくれた健気な電気ケトルに、感謝の言葉を贈りたいです。
今迄本当に有難う。そして、さよなら、ジャスティン(/ _ ; )