あああ

家でコーヒー飲む時、大抵の場合はお気楽に出来る此方にてお湯を沸かします。



電気ケトル界のアイドル、ティファールのジャスティンビーバーもとい、プラス君です^_^;

以前はガス台にてヤカンでお湯を沸かしてましたが、少量なら此方の電気ケトルの方が速くて安いと聞いて買ってみたのですが、本当気軽に使えるのでもっと早く買っておけば良かったなと思ったアイテムの１つです。あまりに便利だったので、以前の母の日のプレゼントにあげたりもしましたが、彼方でも好評でしたね〜

その後その地位を脅かす存在は無かったのですが、最近は偶に此方でのんびりお湯を沸かしてコーヒー飲む事も有ります。



シングルバーナーの次世代エース、ソトのレギュレーターストーブST310とえらく長いので佐藤君としますかね^_^;

此の両者にてコーヒーへの愛を注ぐのは俺だ‼️とのバトルが勃発したとか、しないとか(-_-;)

此処に異種格闘技戦、セメント3本勝負にて白黒付けるべく両者熱戦を繰り広げました（笑）

先ずは異種格闘技戦ならではのルール作りから始める事になりますが、キッチリ手間が掛からない頭脳派のプラス君を基準に考えます。
沸かす水の量は、マグカップの容量に多少余裕を見て350ml。計量も一発合格です。



此れにて湯沸かし完了までの時間を計測して基準としました。

頭脳派だけに水を入れてスイッチ押せば後は湧き上がるまで何も心配する事は有りません。
計測結果は2分22秒と成りました。



すかさず今度はドクターチェック。95度まで体温が上昇してましたが、審査は問題無くパスしましたね〜



此れを基準に今度は佐藤くんの挑戦です。此方は無頼派なので、一寸制御が必要です。ケトルから大幅に熱意が迸らない程度に調整し、同じ時間にて何処まで体温が上昇するかを競います。



時間になったので、此方もドクターによる審査
を実施します。結果88度迄しか上昇せず。
1本目のスピード勝負はプラス君に軍配が上がりましたね〜



次の勝負は熱意が何処迄有るのかの勝負とします。
サーモにて沸騰する前に冷静になってしまう頭脳派のプラス君には著しく不利な勝負で、戦う前から結果は分かってましたが、一応佐藤くんの再アタック。



因みに100度迄沸騰するのに2分59秒を要しましたが、よりコーヒーへの熱意を魅せたのは、矢張り無頼派佐藤くんと相成りました。



両者熱戦の末、お互いの健闘を讃え合い、痛み分けと成りました^_^;



皆さんだったら、手間が掛からない頭脳派だけど電源必須で内気な面も有る電気ケトルか、一寸手間だけど、熱意に勝り野性味溢れるシングルバーナーの何方が良いですかね〜



















え⁈残りの1本はどうしたかって？
2本勝負じゃ語呂が悪かったので(-_-;)
後其処迄気にしてくれた方の検証用に取っておきましたので、どうぞ御自分の目でもう１勝負、直に試して下さいね（笑）