さよならは◯周年
さよならは別れの言葉じゃなくて
再び会う迄の遠い約束
って歌が有りましたが、再会を期して別れたとしても、中々その約束が果たされずに本当にさよならしてしまう事も多々有るかと思います。
と言うのも、自分のブログに来てくれた方の足跡を辿ってその方のブログを拝見させて頂くと、最新の記事を読んで観ると◯周年。
丁度良いタイミングで来たのかと思いきや、日付を観るとそこそこの時間が経過していて、その記事で時が止まってしまって居るブログを結構見かけました。
其れ迄に賑わいのあった場所が、何処か寂しげにぽつんと途絶えた感じに、勝手に芭蕉のあの歌を想起させました。
正直どの様な物にも栄枯盛衰は有るので、さよならしてしまうのも仕方がない事だとは思いますが、物事に区切りを付けるには◯周年と言うのは良いタイミングでは有るのかなぁとも思いました。
自分もその流れで、つい一寸前迄此のブログにさよならしてしまう感じでしたので、改めて自分の身に置き換えて、もうゴールして良いよね?って感じになってました
ε-(´∀`; )
とは言え、前回の記事の通り、特に何も無い感じでも、自由気ままに、言いたい事を書いても良いのかなぁと、ある程度時間が経って又少し思えて来たので、今後も不定期に誰気にする事なく、書いて行こうかなぁと思いました。
そんで先の歌の続きがはっきり覚えて無かったので調べてみるとこんな感じでした。
夢のいた場所に 未練残しても 心寒いだけさ
何とも的確なワードに恐れ入ります_:(´ཀ`」 ∠):
関連記事