マツダのディーラーさんとお別れ

げお

2016年12月21日 13:16

今日はマツダに他社で車を買った事を報告に行きました。長年お世話になったので直接御礼とデミオを売却するお断りをして来ようと出向いたのですが、あいにくと自分が買った担当者の方は出掛けてて話が出来ず、買物寄って帰る事に。

其処で買物してたら嫁さんから電話来て、自分の探してた担当者から電話来て、中古のプレマシー勧められて困ったのでホンダで車買った事を言ってしまったとか( ̄◇ ̄;)

あまりのショックに取り敢えず又マツダに戻って 担当者を呼んで貰ったら、どうやらお店で気を利かせて出先の担当者に電話していた様で
お店には居なく、電話越しに最後のお話を簡潔にしてお別れとなりました(T ^ T)

自分としてもメーカーを乗り換えるのだから、相手にとって良い気分にはならないだろうとは思っていたし、其れこそ冷たくされても仕方が無いとは覚悟してましたが、まさか自分が直接話出来ずに終わるとは考えてなかったし、結果が分かってる相手だったので感情の揺らぎも無く淡々と最後のお別れになってしまった事に非常に残念で切なくなりましたね(;_;)

という訳でなんか凄く不完全燃焼な気分を紛らわすべく、昼酒をする事に・・・


ま、感動的な最後なんてそうそう無いよね^_^;

と思ったら留守電がピコピコ光ってた。其れで再生すると最後の担当者と嫁さんのやり取りが入ってました。出来れば自分がしたかったやり取りを嫁さんが自分の担当者と交わしているのを聞いて少しだけ感傷的になりました。お得な中古車の情報を教えてくれようとしていた担当者がホンダで車を買ったと知り、少し残念そうにお世話になりましたと言って、最後に自分にも宜しくと言って電話を切る様子に、自分が本当に最後に電話で交わした時よりも感情が見えて、なんかもらい泣きしそうな気がしている自分がいます。もう酔っ払ってるかもね。



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