#検察庁法改正案に抗議します

げお

2020年05月12日 06:52

最近のニュースでは、感染者数も減って来て、多くの地域で緊急事態宣言が解除されそうな感じなのは良いとは思いますが、そうで無い地域に入りそうな自分は、色々と複雑な感じです。

今後仕事がどうなるかの心配も有りますが、子供達の学校からのフォローも抽象的で、何処そこ迄の単元を終わらせてるかどうかの確認はしても、その単元を子供達やその親に丸投げで取り組ませる内容で、具体的なプリントを出して勉強出来る様にして居る他県の自治体の物を、嫁さんがネットから流用して使ってる感じに、地域によっての取り組みの格差を非常に痛感しました。

その上、学校が再会される地域も有れば、休校でもオンラインにて授業をやられる処も有るし、先程の様に、オンライン授業は無くても、出来るだけ子供達が取組易く、分かりやすい感じで出来るプリントを作成して配布している処も有るかと思えば、単に何処そこ迄出来る範囲で自習して下さいって処じゃ、かなりの違いが有ると感じますけど、此の状況下で嘆いてみても仕方が無いんでしょうけど、自治体レベルで如何にかならなくても、国レベルで何とかして欲しいとは思います。

其れこそ家はまだ嫁さんが子供達に多少なりともフォローしてくれてるのでまだ良い方なのかもしれませんが、両親共に余裕が無かったり、ネット環境や道具が不備でオンライン授業の恩恵に恵まれない方も居ると思うので、今迄もそこそこ格差が有ったとは思いましたが、如何に学校によって平等に教育を受けれてたんだなぁとも感じました。

そんで子供達の教育もそうですが、職種に於いても此の状況下では全く仕事にならずに困窮してる方々も結構居る反面、国が転覆でもしない限りは取り敢えず安泰だって方々も居る訳で、それ故に何処か浮世離れした考えや、こんな大変な時でも、若しくはそんな時だからこそどさくさ紛れに何とかしてしまおうって思って居るのかなぁって思わず勘繰ってもしまいますが、そうは問屋は卸さないって感じの方々が沢山いられた事に取り敢えず安堵した感じです。



森友問題で自殺者が出てもシラを切ってましたが、流石に今年は桜を観る余裕も無かったんじゃないかとも思いますけど、新型コロナで多くの方々が困窮してる最中でも、こんな改正案と言う自分に都合の良い改悪案をよくも出せたもんだと思いますが、いい加減この政権が如何に問題が有るか認識された方々も増えたんじゃないかと思います。



そんでそんな事にわき目も振らずに新型コロナに纏わる様々な問題の方に本腰入れて取り組んで欲しいと思います。
こんな個人の定年延長より、もっと沢山の方々の生活がこれからも継続出来る社会を作る方が、取り敢えず優先事項は高いと感じるんですけどね。











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